ジ・オフィス シーズン3 エピソード21「女性を理解する会」より
オープニングで、出勤したジムにメモを渡すドワイト。
Dwight: (メモを渡しながら)That is a demerit.
それが短所だ。
Jim: (メモを読みながら) Jim Halpert, tardiness. Ugh.
ジム・ハルパート。うげ。
ところでこのエピソード、4:32 – 4:40頃のジョン・クラジンスキーに注目です。
机の上で頬杖をつくようにして手で口元を覆い、明らかに笑いを隠しています。目元も笑っちゃってますね。
スティーブ・カレルの、ズボンのファスナーから指を出してはしゃぐ演技(思いっきり下ネタです)に笑いが堪えきれなかったのでしょう。
パムを演じたジェナ・フィッシャーとアンジェラを演じたアンジェラ・ケンジーのポッドキャスト”Office Lady”でも話題に。
さらに2人によると、チラチラとカメラクルーのランドルを見ているよね、と。あれはジムではなく、ジョン・クラジンスキー本人だね、と会話されています。
ジ・オフィスを隅々まで見ていると、役者さんたちが時々顔を不意に逸らしたり、口元を手で抑えたりと、必死に笑いを隠す様子が見られます。
特に会議室のシーンで、後ろの方に座っているキャラクターに注目してみてください。
会議室では、だいたいマイケルが従業員を集めて滑稽なことを言い出します。
マイケルを演じるのはコメディの達人スティーブ・カレル。プロの目から見ても、本当に面白いんでしょうね。
ポッドキャスト「Office Ladies」はこちらです。
プライベートでは大親友というジェナとアンジェラが1話ずつ撮影裏話をしたりリスナーからの質問に答えます。時々、他の共演者や脚本家などの制作スタッフもゲストで登場します。ドラマと並行して聞いていくと、おもしろさ倍増です!